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のりこのスウェーデン研修日記 (2004年)
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1月26日〜28日 「カロリンスカ大学にて」
今日から3日間は、いつもの職場を離れて机に向かっての勉強になる。
SCI(スウェーデン福祉研究所)主催の痴呆症ケアについての講義を、カロリンスカ大学付属の研究所で受けることになったのだ。ここはヨーロッパで最大の医学大学のひとつであり、特に近年では痴呆症の様々な病気との関連性や治療などについての研究が進められている。
私はこれまで現場での経験しか積んでいないので、医学的や論理的観点から学ぶことは本当に勉強になった。確かに知らない専門用語などがあり、理解するのにとてもとても普段使わない脳味噌をフル回転させても追いつかないくらいだ。
ご一緒させていただいた日本からの参加者は、医学博士であったりと、私には最初からかなりの挑戦ではあったのだけれど、自分が現場で何気なく行動していることを改めて分析してみると、より効果的なケアをすることが可能になる。
音楽療法にしろ、言葉のかけ方一つにしても、これだけ研究され続けているのだと分かると、現場で直接携わる人間がもっと勉強していかないといけないなとつくづく思った。
明日は全員で私の職場を訪問学習する日だ。
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