


 |
のりこのスウェーデン研修日記 (2004年)
|
 |
| |
2月14日 「誰のための介護 B」
今日は朝からの勤務。Hjordis(ヨールディス)は少し状態が良くなったのか、今日は車椅子に座っていた。しかし、原因が少し判明した。
ここ数日排便がされていなかったために体調が悪くなったのではないか、ということだ。排便の記録はきちんと誰でも見られるようにトイレに置かれている。便秘が続くときは、食事などで改善されないときに浣腸薬で助けることがあるのだが、彼女にはそれをしていなかった。
昨日ようやくその処置をして、それ以降少しずつ状態が良くなってきたらしい。
私も含めて、どうしてそのことに気がつかなかったのだろうか。彼女が食事を拒否している時、トイレ介助のときなど。幾らでも彼女からのサインはあったはずだ。それを見逃してしまったのか、言い訳はいくらでも出来るが、それは全く意味がない。
バナナを食べてくれて喜んでいるのでは本末転倒ではないか?職員同士で反省をし、今後についてもより注意深く観察していこうと話し合った。
|
のりこのスウェーデン研修日記のトップに戻る 前のページ 次のページ
|