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のりこのスウェーデン研修日記 (2004年)
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3月10日 「グループホーム見学」
今日はまた、日本から来られたグループと一緒に県内にあるグループホームを見学した。ここはコミューン(市自治体)が運営している施設で、痴呆症専門を含めて6ユニットで成り立っていた。
この施設は比較的若い人が多く、活動的な雰囲気がした。皆が集まる広間のカーテンなども全て手作りで、そんなに大きな規模ではないけれど手作りの雰囲気を出そうとしているのが伝わってきた。
痴呆症ユニットを見学中に、ずっと一緒について回ってきた女性がとてもお洒落で、また大勢の人に囲まれて話すことを嬉しそうに感じている様子が良かった。そしてその後ろから一人のスタッフがそっと見守っているのが分かり、ここのスタッフと高齢者の接し方が少し分かったような気がした。
自分の職場だけでは気がつかない、ちょっとした職員の動きなども客観的に見ることが出来るので、他の施設は機会があれば出来るだけ多く訪問していきたいと思う。
各ユニットにある鍵、暗証番号は人形に小さく書かれている。
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