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のりこのスウェーデン研修日記 (2004年)
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4月22日 「福祉機器展」
今週3日間に渡り、2年に1度の福祉機器展が開催されている。
内容は福祉車から自助具まで、老若男女問わず、障害者、高齢者はもちろん私たちにもとても有効なユニバーサル機器が展示してあり、会場内はたくさんの人で賑わっている。
会社によってはアートのように飾られ、それを試している人までもがその作品の一部に思えるようなデザインの車椅子や、そうかと思えば誰もが日常に使える台所用品を実際に調理しながら試してみる事が出来るブースもあった。
感想として、いかにスウェーデンの施設や在宅で自助具などが取り入れられている家庭が多いか、ということだ。今回初めて見る物ももちろんあったが、既に私がスウェーデンでの研修中に使用している機器もたくさんあった。
必要なものが市から提供される環境も影響していると思うが、日本より福祉補助器具を日常的に取り入れて活用している。それは本人も介護者も同じく。日本にも今ではたくさんの良い福祉機器がある。ただ、実際には知らない人がほとんどだ。もっと良い物はどんどん取り入れ、結果的に双方の負担を軽くすることが出来れば、余分な費用がかからなくなるのではないかと思う。
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