|
海外旅行でクレジットカードの犯罪増加:
EU諸国内で各国を旅行することは、とても便利になりました。特に国境での通関手続きや検査もなくなり、早く移動できるようになりました。そして多くの旅行者が買い物や食事に、クレジットードを利用する機会も増加していますが、それを狙ったクレジットカードの犯罪が増加しています。
特にヨーロッパ゚南部の諸国では、レストランで支払いをする場合には、絶対にカードをウェイターに手渡さないことです。
有名なホテルなどの場合はまだ安心ですが、市内の街角にあるようなレストランでは注意が必要です。支払いの時は、必ずカード読み取り器をテーブルまで持ってきてもらい、そこで支払いの手続きをするようにすることです。スウェーデンの多くのレストランでは、顧客がカード支払いをする時に、カード読み取り器をテーブルまで持ってきてくれるレストランが多くなりました。
理由は、ウエィターに手渡すと、キャッシヤーに打ち込むときに、同時にカードをコピーする犯罪が増加しているからです。
 |
スウェーデンでも最近判明した犯罪では、有名な衣服販売のH/Mやイケヤ家具(IKEA)のレジスターに取り付けてあるカード読み取り器に、顧客がカードを差し込むと、自動的にコピーできる器具が設置されて、被害が発生した実例があります。
簡単にレジの担当者にカードを渡したりしないで、確認する習慣を身に着けることが被害にあわない方法です。
H/Mやイケヤ家具(IKEA)では、写真の右にあるような、レジスターカード読み取り器の下に、コピー器が取り付けてありました。レジの職員でも注意をしないと、気がつかないほどの小型器でした。
|
同じように、銀行のATM装置を利用して、現金の引き出しをする時には、必ずカードの差し込み口に、余分な器具が取り付けられていないかを確認することです。
さらにカードのコードを打ち込む時に、他人に見られたり隠しカメラに写されないように、手でコードを打ち込む数字を隠すようにして、打ち込むように注意することが必要です。
また、ATMのカード差し込み口に取り付けられているコピー器は、スキマー装置と呼ばれているもので、下記の写真のように取り付けられている例があります。ATMで現金を引き出す時には、余分な器具が取り付けられていないかを確認することが必要です。
写真左上のカード読み取り器がオリジナルで、右の器具がコピー読み取り器です。
点字文字表記などもあり、一見親切な感じがしますが、ごまかされないように注意が必要です。オリジナル器具のカード札込器具には、こうした説明表示など余分なものは普通設置されていません。

この写真の器具は、下記のサイトに詳しく説明してあります。参考にしてくたざい。
This is a "Skimmer" Attached to an ATM
http://www.neatorama.com/2010/01/16/this-is-a-skimmer-attached-to-an-atm/
( 2010年7月31日 記載
)
(
このページ及びストックホルムのホームページの無断転載を禁止します。ただし、タクティールマッサージは自由に利用してください。掲載希望の方は管理者(fukushi-sweden@hotmail.co.jp)に連絡してください。)
INDEXに戻る 前のページ 次のページ
|