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政府開発、経済援助金など、一般市民が知ることができるようにサイトで公開を開始:
日本政府は、たとえば中国(GDP世界第2位)にいろいろな名目は別としても、経済困難な状況にありながら、莫大な援助(毎年約12億ドル、270億円)をしています。このような情報を見つけ
た時、果たしてこうした事実を国民は知っているのかと疑問に思います。
それに反してスウェーデン政府は、サイトで正式に金額と、その援助先国、都市、組織等の名前も記載して公開しています。
国民のだれもが税金がどのように使われているのかを知る権利を有することから、税金の使途については以前から公開されています。しかし外国に融資する政府開発援助などについては、今までは外務省に問い合わせをすると教えてくれる程度でしたが、サイトで誰もが何時でも自由に知ることが出来るように、今年2011年4月4日からサイトで公開されるようになりました。
スウェーデンは昨年2010年度に、307億クローネの援助金を世界中の147ヶ国、1093の組織に援助、開発等のために提供しています。2008年度には、316億クローネで、昨年は一部の国への補助、援助金提供を廃止したり、減額したりしました。
スウェーデンは貧しい国の経済開発、宗教、災害など各種の援助をし、その援助先と金額がサイトで明確に公開されています。
例えば、下図はその一部を表示したものです。
2008年度には、1083の国や組織等に対して支払われています。


下図は、昨年2010年度公開されている表の一部です。

この資料は、外務省がサイトで公開しているものです。
Utrikesdepartementet tillsammans med Sida har tagit fram
informationstjänsten openaid.se
http://openaid.se/
ちなみに、米国の外交政策雑誌「フォーリン・ポリシー」ネット版によると、「日本が中国に毎年、12億ドル(約1080億円)の援助を送る」、つまり日本がなお中国への政府開発援助(ODA)の最大額を送っていると報道しています。
こうした事実を知っている国民は、どれだけいるのかと思います。
( 201
1年4月7日 記載 UD、
SK 参照 )
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