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ご存知ですか?ミニ情報 (2004年)

        
障害者の個人アシスタントを広告及びTVのコマーシャルで募集:

障害者が法律で保障されている、個人アシスタントを探すことは、なかなか容易ではない。しかも、障害者自身が個人アシスタントを募集して、採用しなくてはならない規定で、そのために個人アシスタントを持つことができる権利すら知らない障害者が多数いる。

そうした不公平と募集の難しさを助けようと、このほどボランティア組織である、JAG(jämlikhet, assistans och gemenskap)と、Ifa(Intressegruppen för assistansberättigade)組織が、印刷物や、TVのコマーシャルを活用して、障害者の個人アシスタントを募集開始した。

障害者自身が、自分でアシスタントを募集しなくてはならない規定は、障害者自身がどのような援助を必要なのかをよく把握していないために、募集をどのようにしてよいのか理解していないことから、権利があるにも関わらず活用できないでいる障害者が多い。

また、障害者が自分でアスシタントを探す事には多くの時間を必要とし、給料の支払い及び雇用税税の支払い義務、さらに勤務時間に関する規定など各種の規則があり、現実には、必要としながらも、個人アシスタントを採用できない障害者が多い。

現在全国では、約4万人のアシスタントが勤務している。その内訳は、一週間に20時間勤務しているアシスタントが約1万人、それ以下の時間を勤務しているアシスタントが約4千人。それ以外は普通勤務(一週間に約40時間)しているアシスタント達である。

今まで権利を有しながらもアシスタントを持っていない障害者に、全てアシスタントを採用すると計算した場合、2010年までには、さらに約2万人のアシスタントが全国で必要とされている。このコマーシャルが実施されてから、多くの応募者が連絡をしてきたと、組織は今後の効果を期待ししている。こうした活動が全国的に実施されたのは、はじめてである。

     (HIP,MT 参照 2004年1月14日 記載)
          

                                             

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