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社会ニュース( 特集 )

                    
2.手当てについて:

a.最低金額:

最低金額(保障金額と呼ばれている)、これは出産当時、無職であった者が受けられる最低手当てを意味し、現在1日Skr120:- (昨年はSkr 60:- )である。出産時に職業に就いている場合は、普通の病気手当基準に準じる。この金額は、手当ての支給を受けるようになってから、390日保障され、残りの90日は、1日 Skr60:-支給される。

b,病気手当の金額と割合について:    

有職者が産後休暇を取る場合のその手当て金額計算は、法律で規定されている。
休暇前に取得していた給料の80%が支給されるが、これには勤務していた場合、手当てとして支給される予定の
各種勤務手当ては計算されなく、基本給に対しての計算となる。ただし、各種の手当てが年間を通じて平均して取得している場合は、基本給計算に付加される。

最高額の基準が規定されており、それは今年度(2002年)は、Skr 284 200:-−の80%つまり、Skr 227 400:-である。

c.計算方法:
  • 正職員として勤務しているものは、月給x12月の80%
  • 週給給与取得者の場合は、 週給 x 52 週間の80%
  • 時間給の場合は、時間給 x 2080 時間の80%となる。
  • もし、祭日手当てなどがない場合は、週給の場合50週、
  • または時間給の場合 2000 時間計算となり、その80%となる。


最低基本給計算は、毎年政府が算出し、今年はSkr 37 900:- ( 昨年は Skr 36 900:- であった)の 0.24 倍である。最高金額は、この基本給計算の 7.5 倍となっている。
これは、390 日間の手当ては、最低 Skr 120:- から最高 Skr 623:- となり、この金額は、休暇前の給料によって異なる。


残りの 90 日は、休暇前の給料に関係なく、一日 Skr 60:- となる。

実際には、この計算方法は、本人の出産前の給料と手当てによって異なりとても面倒である。

また、今年休暇手当てを増額した理由は、女性の出産率増加が目的で、子供を出産しても経済的負担が少なくし、さらに職場復帰の保障を確保するというものであり、また、少子化への対策も考慮されている。

( 2002年8月14日 記載)

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