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大使館、領事館の閉鎖:
スウェーデンは、ここ数年続いた経済不況の影響を受けて、政府諸経費の節約を必要とし、政府は今年数ヶ国におよぶ大使館または領事館の閉鎖を確定しました。
スウェーデンは、現在世界各国に102の大使館、領事館等があります。
外務省の報告よると、今年まず確定した大使館及び領事館は下記の通りです。
閉鎖された大使館の所属する国:
スロバキア、スルバニア、アイルランド、ルクセンブルグ、ブルガリアそしてセネガルです。
このうち5ヶ国はEU諸国内で、外務大臣は「EU同盟国であり、直接に密接な交流をしており、経済的にも政治的にもなんら問題はない。昔からの形式的な交流は、現況ではあまり必要とは認めず、改善する必要がある」と説明しています。この大使館関係職員のみで、約300人ほどの人員整理となります。大使官邸、大使館の建物及び敷地、設備費そのた諸経費を計算すると相当の経費節約になると言われ、外務省関係費のみで約10億クローネの節約となります。
新しく設置された大使館:
同時に新しく、バルカン(コソボ、アルバニア)、西アフリカ(マリ、ブルキナ・ファソ、リベリア)、ジョージアー、モルドバ、ルワンダ、ボリビア、カンボジヤに10大使館を設置しました。目的は低開発国の援助、開発にあると開発援助大臣は説明しています。
最近の情報によると、政府はさらに数か所の大使館または領事館を廃止する計画です。外務大臣によると「政府予算の削減がさらに必要となれば、いずれかの大使館廃止をすることになる」と説明しています。その対象となる国は、グアテマラ、ヨルダン、キプルス、ウガンダと、香港領事館の予定です。
ちなみに、日本のスウェーデン大使館公開のサイト(http://www.swedenabroad.com/Start____4324.aspx)には、昨年総選挙で新しく参加している政党、スウェーデン・デモクラティーの記載がありません。民主主義をかかげているスウェーデンの公式サイトが、
何かの間違いかもしれないが、このようなことをするとは大変な驚きです。
スウェーデン情報、政治のサイト:
http://www.swedenabroad.com/cgi-bin/MsmGo.exe?grab_id=0&page_id=5891&query=%E5%A4%A7%E8%87%A3&hiword=%E5%A4%A7%E8%87%A3%20
政府のサイトには、正しく下記のように記載があります。
- Socialdemokraterna (S),
112 mandat
- Moderata samlingspartiet
(M), 107 mandat
- Miljöpartiet de gröna
(MP), 25 mandat
- Folkpartiet liberalerna
(FP), 24 mandat
- Centerpartiet (C), 23
mandat
- Sverigedemokraterna (SD),
20 mandat (日本のスウェーデン大使館のサイトに記載のない政党)
- Kristdemokraterna (KD), 19
mandat
- Vänsterpartiet (V), 19
mandat
今回の戦況で確定した国会議員数は349名で、55%
(192人)が男性、45% (157人)が女性です。
前回の選挙(2006年度)では、52.7% が男性で、47.3% が女性でした。
( 2011年2月1日 記載 UD 報告書参照 )
(
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