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社会ニュース
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スウェーデンは税金先進国? コミューンの税金と国税は??
高齢者福祉を維持するには、当然のことながら国民が国支払う税金率は日本に比べて高い。日本のあるサイトには、「福祉先進国スウェーデンの国民負担率は73.2%」と書いてあったが、さて実際にはどの程度高いのか?
実例から計算した。月給をSkr19,000krとした場合、Skr12,634krが税金として支払うことになる。
まず、コミューンに支払う税金は、各コミューンによつて異なるが、平均して2002年度は30.52%(これには、埋葬税が入っていない)となっている。1960年代と比較して14.63%の増税となっている。
コミューンによる税金率には大きく差があり、例えばヴェーリンゲ(Vellinge)は、2002年度の税金はSkr100に対して、Skr27.50と他のコミューンより少なく、もっとも税金の高いコミューンはクリスティーネハム(Krisitnehamns)で、Skr100に対して、Skr33.30支払うことになる。
上記に埋葬税と書いたが、これは平均して0.24%である。ストックホルムが一番低く、0.08%となっている。もっとも高いコミューンはブルームスクーグ(Blomskog)とトランシール(Trankil
i Årjäng)で、1.22%となっている。
国税はどうなのか。一般国民は、まず基本税としてSkr200.00を国に治めている。さらに月給が約Skr
24,175以上である場合は、この金額を超えた分に対して、20%の国税を支払わなければならない。さらに月給が約Skr
35,908以上の場合は、さらに5%の国税が追加されることになる。つまりコミューンの税金に合計25%が加算された国税を支払うことになる。この国税限度額は、その年によって変わることがある。
物品税、または消費税は、6,12と25%の3種類ある。6%の消費税は、雑誌、新聞、本、映画館の入場券、コンサートや劇場、各種スポーツ大会などの入場券などに加算される。12%の消費税は、レストランなどでする食事、ホテルの部屋代、人の運搬(地下鉄、路線電車、船など)、絵画などの芸術作品、骨とう品などに加算。25%の消費税は、その他のサービス、品物、作業費などに加算される。
価格には、消費税込みで表示しても良いが、加算されていない場合は、価格表示に必ずその旨記載しなければならない。領収書には、期日などは当然であるが、さらに必ず会社の名前、税務署登録番号、消費税率および消費税の金額などが記載されていなければならない。
(国税庁資料参照 2002年2月17日 記載)
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