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学校と教育
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スウェーデンの学校と教育について:
以前スウェーデンの教育レベルは、北欧の中で優れた基準を保持していましたが、今ではフインランドが成績をあげ、スウェーテンの学業成績の順位は下がってきています。教育大臣を始め、学校関係者は躍起になりいろいろな対策を講じ、なんとかスウェーデンの基礎教育および高等学校のレベルを上げようとしています。
しかし、不登校の生徒も増加しており、移民者の生徒同士のいじめや、暴力、嫌がらせなども増加、さらにある程度の年齢になってから移民して来た子供たちは、昨日まで自国の言葉を話していたのに、今日からは難しいスウェーデン後の授業を受けなければなりません。もちろんスウェーデン語教育はされていますが、ほとんど言葉のわからない子供たちは、授業中白紙に丸をかいたり、マンガをかいたりして何もすることのできないまま、授業に参加しています。言葉をが
話せるようになり、意味を理解出来るようになるまでには、相当の時間がかかります。
その間当然教育レベルルは低くく、そうした移民者の多くの子供を抱えている学校、特に公立学校はそのしわ寄せを受けています。私立の学校に通わせる移民者の両親は、多くの場合両親自身がある程度の教育を
受けている者が多いです。私立の学校に受け入れられない、外れたグループの子供たちが、公立の学校に通うことになります。その結果公立学校の評判も悪くなり、公立の基礎学校は生徒数がたりなくなり、経営困難となって廃校となる運命を抱えています。
1990年代のレベルまでに復活するには、まだまだ時間がかかります。その犠牲となるのは当然、今通学している子供たちです。スウェーデンの学校教育の道は、しばらくとても厳しい道を進まなければならないと言えます。
( 2009年7月1日 追加記載 )
このサイトでは、スウェーデンの義務教育、学校システムなど、教育に関する内容を記載していきます。政府の学校教育政策および方針は、政党が変わる度に変更される部分が多く、1990年代の初期までは、一律であった教育システムは、大きく変わりつつあります。その一例がフリースクール、つまり私立です。
このフリースクールが認可されてからは、政府が期待した教育の自由化とは異なり、ソサイテイの差別化が顕著となってきました。移民者が多いコミューンでは、さらにこの差別は大きくなり、政府が唱える民主化平等は昔話です。移民者が多い地区に居住する家族で教育に興味を持っている、外国人家族の家庭の子供は、都心のレベルの高い学校へと通学するようになりました。
当然のことながら、その地域に残っている生徒たちの教育レベルは低くなり、校内暴行、犯罪、教師に暴行、性犯罪、いじめなど、問題が多く発生するようになりました。
政府とコミューンは掛け声のみは高いが、実質的にはなんらの対策もないまま、日々を過ごす現状です。スウェーデン学校教育の実情を記載していきますが、判断はみなさんにお任せいたします。
(2002年5月1日 記載)
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