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痴呆症について

 
鼻薬品中にある一部の予防液に期待:

アメリカの脳医学医療研究報告では、ネズミに臨床実験をしたところ、鼻薬品のある予防液が、アルツハイマー型痴呆症の障害に効果があることが発見されています。

効果を持続させるためには、定期的に注入を実施することが必要です。そのために鼻薬品を利用する人に、簡単でしかも安価であるとが必要条件であると、ハーバード医療大学のセンフィア(Cynthia Lemere)助教授は報告しています。

助教授は現在までに、アルツハイマー障害を持つ5匹のネズミにテストしていますが、結果は3/4ののネズミが、注入を受けていないネズミよりも、脳細胞の伸縮が少ないことが発見されています。しかし、現段階では、まだ人間にも同様の効果があると断定するには、早期であると発表しています。スウェーデン医療界では、この結果に大いに期待しています。

スウェーデンでは、毎年約1万人の人が、アルツハイマー型痴呆症障害になっていると言われています。原因はすでによく知られていますが、脳細胞の神経連絡細胞の一部にあるプロテイン(名前:amyloid)が収縮するために、障害を受けるものです。

2年前にアイルランドのElan Pharmaceuticals医薬品会社が、アルツハイマー障害のネズミの脳に上記プロテインを注入したところ、障害の進行を防ぐ事に成功しました。この結果現在アルツハイマー型痴呆症の初期症状にある375人に、臨床試験がなされており、その結果が待たれます。(2001年12月20日 記載 DN)

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