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痴呆症について

   
糖尿病と痴呆症との関連

スウェーデンのある病院の検査によると、痴呆症障害を持っている高齢者の過去の病気を追跡調査したところ、60%以上の痴呆症高齢者が過去に糖尿病であったことが判明した。

それは、糖尿病を早期検査することにより、将来痴呆症になる可能性を事前に把握することが出来ることになる。医学博士クリスチャン・ベンネ(Christian Berne)は、40歳以上の者は、定期的に糖尿病検査をすべきであると言っている。

糖尿病検査は簡単であり、また自己診断をすることにより、ある程度知ることができる。スウェーデンでは、年間約10万人が本人が知らないまま、糖尿病にかかっているといわれている。そのため、多くの医者は全国的な定期検査をすべきであると提唱している。


糖尿病の症状を自分で把握すること:
糖尿病は、血液の中に糖分が増加するものである。

  • 喉の渇きを以上に感じ、水分を多く取りたくなる
  • 小用の回数が多くなる   
  • 理由もなく疲れやすくなる
  • 体重が減る
  • 遠くを見る視力が落ちてくる。これは血液中の糖分増加により眼球が膨れたようになる。多くの糖尿病患者は、目医者の検査で発見されることがある。
  • 陰部が痒くなったり、苔細胞の発生がある     
  • 尿道障害がある
  • 異常な食欲嗜好がある        
     

疑いがある場合は、次の検査をするとよい:

  • 太り過ぎ、特に腹部の太り過ぎに注意
  • 両親または、兄弟などに高齢者糖尿病の者がいる場合、遺伝の可能性がある
  • 女性で妊娠糖尿病になった者
  • 高血圧により、何らかの心筋梗塞または、脳溢血などの障害がある者、血液中に脂肪分が多い者、脳内出血や覗き見趣味を持っている者など
  • ストレス
  • 高齢糖尿病が若者にも増加しているから注意


どのような予防方法があるのか:

  • 体重増加の防止、つまり太り過ぎないこと
  • 脂肪分の多く、カロリーの高い食事をしないこと。例えばバターなど脂肪分の少ないバターに交換する。オリーブオイルを取らない。中間食をあまり取らない
  • 一日に軽いワインを飲むことは、糖尿病を予防する効果がある。
    ただし洋酒などアルコールの取りすぎは、逆効果である。
  • 適度の運動を定期的にする。例えば毎日30分ほどの散歩は効果的である。
  • 長期のストレスは、糖尿病になる可能性を増加するものであり、ストレスをコントロールすることが必要である。


  (医学書参照 2002年6月25日 記載)

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