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自閉症は遺伝による率が高い:

何が原因で子供が自閉症になるのか。現在判明しているのは、自閉症の90%は、遺伝によるものである。その遺伝子を研究している医学界では、少なくても10年先にはこの遺伝子を隔離し、治療することができるだろうと言われている、と自閉症の研究で有名な、イギリスのSir Michael Rutter 医学博士は言っている。

現在ストックホルム市で精神医学ヨールッパ会議にて発言、自閉症の子供たちを持つ家族に将来を期待されている。博士の発言によれば、これらの遺伝子は3−4個と言われているが、10個以上になる可能性もあるという。

1970年代には、子供が自閉症になるのは、母親の育児に問題があったのではないかと言われていたが、博士はそれに疑問を持ち続け、原因追及の研究に励んだ。

博士を含め他の自閉症研究者たちは、自閉症の家族形成を調査していく内に、家族に自閉症の者が多いことに注目、その結果多くの場合は、遺伝子による影響であることを突き止めた。一卵双生児の一方が自閉症になると、たの子供も自閉症になる率が非常に高いことが判り、調査の結果、約80−90%は遺伝によるものと判明。

ただし、これは例えば一卵双生児で同一の遺伝を持つ場合でも、かならずしも障害程度が同一であるとはかぎらないという。今後の研究が期待されるところである。

研究結果によると、重要なコルモソーンは、7,2そして16だというが、確定はできず研究中である。しかし、確定することが出来る時点で、自閉症の発病率を防ぐことができるようになるだろうと、博士は会議で発表している。

(DN. SVD 参照 2002年5月8日 記載)

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