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高齢の痴呆症患者が部屋にかぎをかけられて、部屋から出入りができなくなった。

新聞(Aftonbradet)の記事によると、ヨーテボルグ(Göteborg)にあるオルグレートヘム(Örgrytehemmet)高齢者施設で、痴呆症女性を部屋の中に拘束し施錠していたとして、家族が県の社会福祉局に訴えた。

施設側は「本人の希望によって施錠した」と説明しているが、家族は「本人が痴呆症で、自分の周囲の環境も判断できない状態なのに、本人の希望で施錠したという説明は理解できない」と訴えたものである。家族は職員不足を補うための理由に過ぎないと抗議している。

社会福祉法には、入居者の自由拘束をしてわならないと禁止している。たとえそれが本人の安全のためであっても、痴呆症患者を部屋に拘束し、施錠してはならないとしている。参考までにこの施設では、夜間はたった二人の職員が、入居者48名の安全管理の任務担当している。(2001-10-27 記載)     

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