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福祉情報(2004年)

 
外国にて高齢者福祉住宅生活体験、老人たちに好評:

この欄で、6月に「外国にて高齢者住宅生活体験」について、記載したが、予定通りに11月にスペインの観光地である、マジョルカ(Mallrka)島で、体験した高齢者とその家族が帰国した。

これは、ストックホルム近郷にある、6コミューンの高齢者施設に住む高齢者9人( 6人が車椅子利用者、他の人は常にカートが必要で難聴者を含む)と、その家族が住宅組合のHSB Omsorg ABが企画した、11月24日から2週間、マジョルカ島にある高齢者住宅で、暖かいスペインの福祉生活を体験した。車椅子生活をしている婦人は、主人と一緒に生活体験したり、観光に出かけたり、リハビリを一週間に三回の割りで受けとても有意義であったと、参加者の評判は好評。

この団体には、福祉介護教育を受けた職員2名が同行、島の高齢者施設に勤務するスペイン人の介護者によって、介護チームが組まれた。参加者の最高年齢は91歳、生まれて初めて飛行機に乗ったと言い、不安ではあったが窓から眺める空は素晴らしかったと満足。しかし、長い間機内゛で座りっぱなしはきつく、疲れたと苦情も少し。期間は、もう少し長くて、3−4週間が適切ではないかとの希望者が多い。

しかし、参加者全体の評価は、十分満足とアンケートに回答。今回はテストとして実施されたものであるが、諸経費全部を計算した場合、スウェーデン国内のショートステイ経費に比較しても、飛行機旅行ではあるが、安く済んだとコミューンの担当者の評価も良くい。

今後定期的に主催者であるHSB Omsorg AB 高齢者担当職員は、コミューンと話し合いを進めていく予定という。また今回評判が良いことから、外国の高齢者住宅で短期間の生活をしながら、ホームヘルパーの介護援助を受けたい高齢者を募集する予定もあるという。

6月の参考記事、外国にて高齢者住宅生活体験:

(HSB.SVD 参照 2004年12月15日 記載 )

追加記載:

上記に記載した高齢者の外国介護体験の費用について、一部明細がわかり追加記載をします。
スペインでの介護費用は、一人当たり一日 Skr 1050:−で、スウェーデン国内では、普通一日 Skr1500:−から Skr 1800:−です。介護費用は全てコミューンが支払い、往復の旅費は個人負担でした。また、スペインの島の施設は、Font Sana と言う民間企業が経営、24時間体制で医者と看護師および介護職員が常駐し、施設内にはプール、リハビリ設備のあるトレーニングルーム、その他ハイキングや散歩コースも用意されています。

    ( 2004年12月19日 追加記載)

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