2010年には20万人の新規採用が必要:スウェーデン社会福祉局の発表によると、2010年には、高齢者福祉職員を最低20万人は新規採用が必要と予測している。社会福祉局によれば、昨年の11月には全国で高齢者等福祉勤務職員は、243,500人いた。職員の平均年齢が高く、定年退職する者を計算すれば、現在必要とされる職員の数を保つには、少なくても18万人は必要となる。
調査によれば、1995-1999年の間に勤務した約半数の職員が、介護福祉教育を受けていないといわれている。高校および専門教育の必要性が訴えられている。
特に今年(2001年)の新規生徒の入学は、非常に希望者が少なく、福祉、介護職員の人員確保は不安である。2000年と2001年の間に教育を受けた生徒は、4.128人の募集に対して、3.422人にすぎない。
特に都市では、希望者が少なくなっており、教育を受けているものが少なく、成人学校などによる社会人教育が必要となっている。
短期の解決方としては、現在パート勤務している臨時職員を、正規職員として採用条件を改善することにある、と社会福祉局は報告している。
(2001-10-11記載)
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