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福祉情報

 
ウプサラ・コミューンの社会福祉課は、高齢者施設に夫婦で入居することを禁止。

ウプサラ・コミューン(Uppsala Kommun)は、脳梗塞で介護を必要とした男性を介護施設に保護したが、夫婦で入居することを禁止した。この夫婦は、1935年に知り合い結婚、今年(2001年)の10月に結婚59年記念の祝いをしたばかりである。

数年前に夫が脳梗塞に見舞われた後、医師の指導により家庭介護を続けていだが、90歳になる夫の介護を、妻(80歳)は十分にできないからと施設入居申請をした。

コミューンの介護施設に入居することになったが、妻の介護は施設では必要ないとして、コミューンは妻が同居するのを認可しなかった。

しかし、長年連れ添った夫の側で毎日の生活をしたいと願う妻は、マスコミに「66年もの長い間、生活をともにした夫と一緒に生活できないのは、不合理である」と訴え、新聞に実情が掲載され社会問題となったため、コミューンは特別に許可するとして、夫婦の同居を認めたものである。

(Expressen 記事参照 2001-11-02 記載)

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