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少子化を防ぐには、児童養育費の増加が必要。

スウエーデンの少子化は、高齢者の増加にともない、誰が老人たちの世話をしていくのか。

この問題は経済および今後の高齢者対策として、真剣に取り組む必要がある、と大学の経済教授は提案している。それを裏付けるように、例えば北部地区にあるウメオ・コミューンの福祉課は、このまま少子化が進むと、職業に就く人が少なくなり、同時に経済的に大きな負担が現在の若者たちにかかることになる。

すでにウメオ・コミューンは定年退職した高齢者が職業人口より多くなりつつあり、若者たちが都心へと移動していくこともあって、深刻な問題となっている。

その対策として若い移民者の増加による少子化防止、養育費増加などによる若い家族の経済的負担の少なくするなどが必要。

スウェーデンの出産率は減り一方であり、さらに最初の子供を出産する女性の年齢層が高くなっていることも、考慮しなくてはならない。

しかし、その反対意見として、今大切なのは職業の提供と住宅対策の解決が必要であると言われている。また政治家たちは、その経費はどこから捻出するのかという政治的な問題も考慮しなくてはならないと言っている。

(2002年1月26日 記載 TCO資料参照)

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