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高齢福祉社会はどこへ

  ついに、ここまで落ちたか、スウェーデンの高齢者福祉:

その6.CP−障害者の個人アシスタントがバンドでベッドに縛り付けた:


ヨーテボルグにある、SDNマヨールナ(Majorna)に住む、33歳になる女性、CP(脳性麻痺)障害者が住む住宅内で、個人アシスタントが時々障害者をベッドに縛り付けたり、時には医師が処方していない医薬品を、反抗や興奮を抑えるために、服薬させていたことが判明し、警察と県及び市の福祉課に、母親が訴えたものである。

発覚したのは、クリスマスイブの当日、障害者の母親と姉妹が障害者住宅に迎えに行ったところ、個人アシスタントと障害者は不在であった。部屋の中を見渡した時に、テーブルの上にある介護日記帳が目にとまり、もと医者であった母親がその日記帳を開いて数ページ読んだところ、アシスタントが、CP障害者を時々ベッドにバンドで縛り付けていたとこが記載してあり、また必要以上の医薬品を服用させた記録が書いてあった。

さらに個人アシスタントは、このCP障害者をとても嫌い、時には脅かしたりした事も記載してあった。障害者本人は、重度のCP障害であり、医者である母親は、介護が困難なことも、時には嗚咽したりして、アシスタントの衣服をよごしたりして、介護が大変であることも理解している。

しかし、責任者になんらの相談や報告もすることなく、個人の判断でベッドに縛り付けたりすることは納得できないと、福祉関係者の知人に相談、その結果警察に事件として訴え、さらに今後こうしたことがないうよにと、実情調査を求めるために、県と市の福祉課にも連絡したものである。

 (GP. SVT 参照 2003年2月1日 記載)
 

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